新学期のバタバタ。


春休みに慣れかけたかと思ったら、新学期。

やはりバタバタする。

高校、中学、小学校とそれぞれ予定が違う。

起こす時間やら、お昼ご飯の用意やら、頭に入らない。

いろんな事が抜け落ちる今日この頃。

こないだは長男の弁当を作るのを知らなかったたという失態をしたので、今回はキッチリと用意する。

長男も前日に

「明日、弁当いるから。」

とちゃんと報告。学習している。

新学年、心新たに頑張ろう。

とりあえず、この物忘れを何とかせねば。

”しっかりした母親”

が今年度の私のテーマだ。

と、いいながら早速提出物を忘れており、先方より督促。

あぁ。

負けるもんか。

気を張って、やってやる。

と、今は意気込んでいる。


で、今日の長男の弁当

長男弁当

長女の弁当よりも断然大きいので、何を入れようかと悩む。

スカスカ弁当にならぬように朝から頭を使う。

これもボーッとした私には、いい頭の体操になるかもしれない。

冷凍食品は使わない

という謎のポリシーがあるが、冷凍枝豆だったらOKという謎のルールもある。

なんなら、おいしそうだった冷凍スイートポテトもOKにした。

でないと長男のデカ弁当は埋まらなかった。

最近では夕食の後に物足りないのか、すぐに食品棚をあさる長男。

育ち盛りだ。

身長も加速度を増して大きくなってきた。

自分の中ではこないだ身長を抜かされた気でいたが、今では長男を見上げるくらいになった。

棒のようだった体も、徐々に筋肉がついてきた。

お腹なんてシックスパックだ。

風呂上り、長男の腹を見て思わず見とれる。

それと反比例して私の体ときたら・・・やめとこう。

まぁ、子供の成長をみるのは楽しい。

最近になって、やっと子育ての楽しさが分かってきたような気がする。

まだ子供が小さいうちは、いっぱいいっぱいで必死で、十分にあのカワイイ頃を味わえていなかった。

あんなに純真無垢だったのに、ハイハイと聞き流すことが多かったように思う。

その時は本当に余裕がなく、一日中しゃべりまくる子供たちに辟易していた。

全く自分の時間はなかった。

みな母親とはそういうものなのだろうが、母親とはなんと大変なことかと思った。

実際に体験してみないと分からないことは本当に多い。

外から見ていれば、それが当たり前だし、やってしかるべきなのだが、当の本人にしたらしんどいし辛い時もあるし、大変なのだ。

そのピークを越し、今、子供をしみじみと眺める余裕がでてきた。

その頃には、子供は生意気な口をきき、親の言うことなど聞かない。

好きなスマホをずーっと見てたり、遊びに出て帰ってこなかったり。


昨日の朝は、時間に余裕があったのでスーパーで買った八朔の皮をむいて朝食に出した。

結構手間がかかる。

食べるのは一口だ。

八朔の薄皮を向きながら、小さい頃母が同じように八朔の皮をむいて出してくれていたのを思い出した。

それを兄弟で取り合いして食べた。

「もっとむいて~。」

「ハイハイ」

欲しいと言えば、母はいくらでもその面倒な八朔をむいてくれた。

まだ私たちは幼かった。

そんな時でも母にはそんな心のゆとりがあったのだと気づいた。

私は今になって、やっと八朔の皮をむいて子供たちに出すことが出来た。

長男などは、「これ?皮むいてくれたん??」と驚いていた。

母と私の違いだ。

やはり母には敵わない。

そんなことを思いながら、自分でむいた八朔をひとつ口にする。

甘酸っぱくておいしい。


他は全部子供たちに食べられた。

それでも満足。

それで満足。

満たされた気持ちになった。

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