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新聞早読み~ひきこもりについて

2019.1.6(日)の新聞、別に早読みでもないけど見てて感じたこと。

ひきこもり

よく聞きますよね。どっちかっていうと年齢層は低めなイメージがありましたが、実は引きこもりの高齢化が進んでいるとのこと。

今までは40歳までのひきこもりの統計しかとっていなかったけど、その上もいるんじゃないかってことで。そしたら大勢いたみたい。

ひきこもりの子が50歳、その親が80歳。なんとまぁ、驚き。その歳までひきこもりか・・。ある程度お金がないとできないことだなぁと思う。

若いひきこもりの人には就職などを斡旋などあるようだが、50になるとさすがにそちらは難しく、どちらかというと社会とのつながりを持とうという方に力を入れるようだ。

親も高齢で、今は年金でなんとかなっているとしても、年齢が年齢なので何があってもおかしくない。いつまでも子供の面倒を見続ける元気の維持は難しいだろう。

せめて社会とのつながりを。

となっているらしい。社会全体がそれで(ひきこもっても)やっていける世の中になってきてたんだな。裕福とまではいかなくても、なんとかそれでやっていけてるのだ。

親としては、今までは良くても自分のこれからの健康不安などがあるだろう。90,100歳となったときに果たして自分の子供の面倒を見ることができるのか?逆に見てもらわないといけなくなるのではないか?

そうなると急に親が気の毒に思えてくるが、ひきこもりの子供はどう思っているんだろう?

長い間ひきこもっていた人が「さぁ!」と急に社会に飛び出すのはとても勇気のいることだと思う。怖いだろう。別世界に飛び込むようなものだ。

今更だが、最初からひきこもりではなかっただろう。ひきこもりそうになった時に何とかならなかったのか、とは思わずにいられない。

私がまだ独身で実家に住んでいる時、弟が就職せずに家にいた時期があった。私はそんな弟が心配であり、親からもなんとかならないものかと暗に言われていた。

求人情報などをマメに見せたりしていたが、本人がもう一つやる気がない。そして部屋にこもっている。

私は危機感を感じた。

そして、顔を合わすたびに弟に「ちゃんと仕事しーや!

はっぱをかけた。それはそれはうるさく。両親が弟に言うのとは違い、弟にとって姉はまた別の怖い存在であったため、うっとうしくてもそうそう偉そうには逆らえないのであった。

そうなると、たちまち家が居心地の悪い場所となる。落ち着かないのである。

私の作戦としては、弟が家でまったりとしていられない環境づくりであった。家にずっといるのが居心地が良くてはいけないのである。もちろん落ち着く場ではあるが、一日中いるというのはどうだろう。

もちろん私も小言をずっと言い続けるにはエネルギーとストレスがかかる。別に言いたくて言っているわけでもない。

弟になんとか頑張ってもらいたかった。

小言を言い続けている期間は長く、家庭内の雰囲気もいいものではなかったと思う。

しばらくして、弟は勝手に求人表から仕事を見つけてきた。

一気に私の心は晴れた。両親もホッとしたようだ。仕事は決まり、それから10年以上勤めあげている。大したものだ。

最初の段階でなんとかできていたら、それが一番簡単なのかもしれない。ひきこもりが長くなれば長くなるほど、社会復帰するのは簡単ではないと思う。

周りの人からの少しづつの声掛けきっかけがあり、その人のペースで少しでも社会と関わることができるようになればいいと思う。

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