休日の弁当作り。


もう、慣れたと言えば、慣れた。

長女が高校に入ってから、毎日の弁当作り+土曜日の弁当作り。

毎日弁当なんて、果たして私にできるのだろうか?

そう思っていた。

しかし、長女の弁当箱は小さい。

夫の弁当のように沢山詰めるスペースがないので、意外と楽なのだ。

と思っていたら今日は長男が部活の試合で、2つ必要となった。

さすがに中学生男子の弁当は、JKのお弁当のようには作れない。

中学校に上がったのを機に遅ればせながら、こないだ大きめの弁当箱を買った。

一体何を詰めようか。

身長は伸びてきたものの、ガリガリの長男。

なんとか肉をつけてもらわねば。

たまたま行ったスーパーで牛肉が半額で売っていた。

普段ならば豚肉一択なのだが、あ、鶏肉もあるか。

めずらしく牛肉を買ってみた。

それを朝、炒めて焼き肉のたれでからめた。

意外とおいしそう。

その上にカイワレをのせてみた。

うん、意外にいい。

長男長女の弁当

学校から帰ってきた長女から、今日の弁当はおいしかったと感想をもらった。

どうやら牛肉が入っていたことに大変驚いたらしい。

そうでしょうとも。

しかも上にカイワレが乗っていた!と。

長男が部活の試合だったからね、と言うと複雑な顔をした。

普段の私の弁当は適当で、長男の部活だとちゃんと作るのか!?

そう、今日は恐らく長男のデビュー戦の試合だった。

私も多少の気合いは入れないと。

前から試合の事を、よく話していた長男。

一体、どんなもんなんだろう。

そう思って、試合を見に行った。

が、予想に反して長男は試合に出なかった。

待てども待てども長男の出番はない。

???

あれ?確か試合出るって言ってたよね。

結局最後まで試合に出なかった長男。

家に帰ってくると、

「アップの時に一生懸命してなかったから、試合に出してもらえなかった。」

そう言った。

体育会系とは、そういうものだ。

謎が解けた。

「そら、アンタが悪いわ。」

一言で終わった。

長男は、いい意味で要領がいいところがある。

どうやら、それが裏目に出たのだ。

前々から、コーチは自分の事を嫌っていると言っていた。

入部したころから言っていた。

それが何故だかは分からない。

本人の勘違いかもしれないし、本当にそうなのかもしれない。

でも、練習を一生懸命していなかったから試合に出られないというのは納得がいく。

ひとまずホッとする。

一生懸命練習して、それなりの子と、時々手を抜いたりするが、意外と出来る子(本人曰く)ではコーチのタイプにもよるだろうが、私だったら前者を選ぶと思う。

ただ単に、コイツ気に入らんから試合に出さないでおこう。ではなかったようだ。

長男にしてみれば、今回だけでなく自分より下手な子がどんどん試合に出るものだから、自分はコーチに嫌われていると思っているようだ。

人間だから、多少の好き嫌いはあるだろう。

入学したころから、先生の態度がおかしかったというから、私としては多少心配していた。

長女が中3の時に担任に持ってもらった先生だ。

長男曰く、長女が何かやらかしたから、俺は最初から嫌われてるんじゃないかと言う。

強いていうなら、公立高校に落ちたことくらいしか思いつかない。

でも、だからと言って、その弟を嫌うというのも、よく意味が分からない。

校長から、クラスから落ちた子を出したって怒られたんかな?と変な心配すらしてしまう。

試合を見にって、素朴だと思っていた先生が試合中にずっと大声で怒っているのを見て不安になった。

私は先生の表の顔しか見ていなかったのか、裏の顔もきっとあるのだろう。もしかして、私が長女の面談の時に余計な事を言ったのかもしれないと変な想像すらしてしまう。(もちろん悪気はない)

夫に言わせたら、それだけちゃうやろ、他にもいろんな面でレギュラーを決めたんやろと言う。

そうなんだろうか。

そういえば、長男は自分だけでなく先生に嫌われている子は、上手でも試合に出してもらえないと言っていた。そういえば、副部長も出ていなかったな(嫌われてるらしい)

ただの被害妄想かもしれないが、長男同様、心が揺れてしまう自分が相変わらずもどかしい。



そう言いながらも、長男が

「今日の弁当美味しかったわ。」

の一言に、嬉しくなってしまう母である。

にほんブログ村 主婦日記ブログへ


にほんブログ村