くらランチ500円


外食、なんとな~く行けない。行きたいけど行けない。

ストレスが溜まる。

そうだテイクアウト!

確かお得なのが、くら寿司であったハズ。

早速ネットで調べると、土日祝もテイクアウトOKで20時まで販売とのページを発見。

緊急事態宣言で20時までの営業となっているかもしれないので、この辺は今はどうか分からないが早めの時間だったら大丈夫だろう。夕食に決めた!

買い物に行くのも億劫になっていたので、ササッとテイクアウトできるくら寿司で注文することにした。

おいしそうな海鮮丼などがワンコイン。

これは助かる。

そして外食するよりも断然安くつく。

回転寿司に連れて行った日には、長男など普段は食が細いクセにめちゃくちゃ食べる。20皿位は食べてる気がする。

長女も食べる、夫も食べる、末っ子だって。

ついでに私もよく食べる。

5人で1万くらいはいくのではないだろうか。

くらランチはセットでうどんなどもプラス200円でつけることが出来る。

これもつけよう。

早速くら寿司へ電話。

若い女の子が出た。

バイトかな。

えっと、くらランチを注文したいんですけど。

「ハイ、お時間は何時位ですか?」

5時45分頃に取りに行きたいんですけど。

「あ、・・・え、ええっと・・その時間はちょっとぉ。」

週末だし、混んでいるのだろうか。断られたらどうしよう。もう、くら寿司気分なのに。

何時だったら大丈夫ですか?と恐る恐る聞く。

「5時50分なら大丈夫です。」

へ?

あ、じゃそれでいいです。

5分など誤差の範囲ではないか。

まぁ、いい。

くらランチ注文したいんですけど。

「え!?」

え!?アカンの?

くらランチってありますよね?

「ご注文は?」

・・・海鮮丼お願いしたいんですけど。

「はい。」

ラーメンとセットで。

「え!?」

あ?セットってありましたよね??

「・・・。」

海鮮丼4個と天丼1個。セットでラーメンが3個うどんが2個でお願いします。

「ええっ・・・ええと。もう一度言ってもらえますか?」

もう一度答える。

「えっと、えび天を単品で頼むと高くなりますがいいですか?」

え?えび天??

あのくらランチのセットの天丼のことですが??

こんなやり取りが延々と続き、いつまでたっても注文が出来ない。

もしかして、私はおちょくられているのだろうか?

段々やり取りがヒートアップしてくる、

だから、もう一回いいますよ、くらランチの海鮮丼4個と天丼1個。セットでラーメン3個とうどん2個。

「・・・。」

理解できない。

長女風に言うと”マジか?

そろそろ携帯代が気になってくる。私の格安スマホは無料通話量が含まれていない。

あまり言いたくはなかったが、最後の手段。

すみません、他の人に代わってもらっていいですか?

代わらない。

「ちょっと、待ってください。」(考え込む)この辺、意固地。

保留音が延々と鳴る。

もう10分を超えたら電話を切ろうか。

そう思ったら、保留音が切れ彼女が出た。

そして、とうとう

「海鮮丼一つにセットのラーメン一つ。海鮮丼一つにセットのラーメン一つ。
海鮮丼一つにセットのラーメン一つ。 海鮮丼一つにセットのうどん一つ。天丼一つにセットのうどん一つ。・・・これでいいですか?」

「ハイ!」

長かったー!諦めようかと思うくらい長かった。隣で聞いていた長女が

「切れてんやん母(笑)」

そうか?切れてたか私。イヤ怒ってる。携帯代高ついたわ。

と携帯を見ると着信が沢山入っている。

何???

イヤな予感がする。

番号を調べてみると、市内の施設からだった。

たしか長男が出かけているところ。怪我でもしたのか!?

すぐに折り返す。

おじさんが電話に出て

「えー、財布忘れられてますよぉ。」

とのん気に言う。

ホッとしたのと同時に怒りがこみ上げる。

長男はすぐに財布などを失くす。だから私は長男の財布に私の携帯番号を入れているのだ。

なんて日だ!

このタイミングでこの電話。あの電話が無意味に長かったから、この電話も出られなかったし、なんなんだ!

でもよく考えたら、バイト女子。彼女なりに一生懸命だったのだろう。余裕のない大人の私はその辺の、若かりし頃の若者の気持ちを忘れがち。

丼ぶり5つにうどんとラーメン5つという説明より、海鮮丼一つとラーメンのセット。と一つ一つ彼女に注文してあげたら分かり易かったかもしれない。

少し反省しつつ、彼女も世間の荒波にもまれて成長していくだろうという思いもあったり。


ランチ、大満足。

単品の海鮮丼だけの500円でも満足できたかも。

くらランチセット

お腹いっぱいになった。

また食べたい。

その時は彼女、成長してるだろうか?

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