子供の頃の日記。


何を思ったのか、急に物置の片づけを始めた先週末。

ずっと気になってはいたものの、物置が完全に物置と言うか、ウォークインクローゼットの役割を果たしていない。(というか物置ではないか💦)

何故なら、奥に入ることが出来ないから。

どんどん要らないものを、そこに放り込むものだから奥に入ることが出来ない。壊れた扇風機やら、壊れたイスやら・・

気になる服を見ようにも、いったん入口にひしめいている不用品をどけてから初めて入ることが出来る。

中に入ってもジャングルのようだ。

要らないものが出てくる出てくる。

なぜこんなものを後生大事にとっておいたのだ?という代物ばかりだ。

その中に夫が45リットルのゴミ袋に、いろんな服を詰め込んでいるものを見つけた。中にはスーツもあったので、もしかしてクリーニング?

と思い夫に聞いたら

「あ、それ要らんやつ。」

ええ、なんでクローゼットにしまい込むんさ!

自分の事は棚に上げて、夫が置いているものは気に入らない。

夫が言うには、捨てようと思ってウォークインの近くに置いていたらしいが、要らないものを放り込んでいるうちに奥に奥にと追いやられたのだろうと言う。

じゃ、早く捨ててさ。いつも夫が捨てると言うものは、そのまま放置され結局私が処分する羽目になることが多い。

ブツブツ文句を言いながら、片付けていると年代物のノートが出てきた。

ちょっと小洒落たスヌーピーのノートだ。

中を見てみると、私が中学生だったころの日記だった(ウン十年前の代物)

おお、懐かしいと読み進めると思春期独特と言うか、納得のいかないことがつらつらと書き綴られていた。

まるで思春期真っただ中の今の長男をみているようだ。

そのなかで、私が部活の大会の個人戦でのことが書かれていた。

私は3位に入賞した。

家に帰って親に言うと、

「何故1位がとれない?」

と褒めてもらえなかった。

頑張ってとった3位なのに、なぜ同じ学校の子が1位をとっているのに、お前は取れないのだ。

そう言われたらしい。(覚えていないが。)

当時の私は、それが相当ショックだったようで、どうしてウチの親はこんななんだ。よその親だったら褒めてくれるだろう。自分がどれだけの親だと言うのだ、他の親に勝っていると言えるのか?いえないだろう!?

と怒りに打ち震えて筆を走らせていた。


私「・・・・・。」

当時の私の気持ちというよりも、親が言ったそのセリフをまさに自分の子供に言ってしまいそうだと感じた。

その頃のピュアな気持ちなど、とうに忘れてしまっている。

親のエゴというか、見栄と言うか、その塊に成り下がってしまっている私。

ああ、そうなのか。

なんとなく思春期の子の気持ちがわかったような気がした。

昔の自分に教えられている。

このころは、本当に傷つきやすい。褒めてもらいたい、認めてもらいたい。頑張ったねって言ってもらいたい。

そうなんだ。

もっとやれ、もっと頑張れ!と尻を叩きすぎるのは意味がない事なのだ。


掃除をすると、意外な発見があったりする。部屋もスッキリするし、運動にもなる。

いいことづくめだ。

今度の3連休、手つかずの所をもう少し頑張ってみるか?

(ちょっと逃げ腰)

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