火曜日、祝日のバイト。
時短ではあったが、結構疲れた。
何に疲れたかって、やっぱり人だ。
時間が短いからと言って、侮ってはいけない。
まだ詳しくブログに書くまでに時間がかかりそうだ。
なんだか、人間臭さってのがまだ消えていないと言うか。
まぁ、そうなんだろうけど大変だった。
そんなに大変だったかと言うと、それほどでもないのだが(どっちや)
慣れないことがあると、なんだか疲れてしまうのだ。
時給に換算すると、今のパートの方がいいのだろうが、バイトの方がしんどかった。
私が勝手に行っているバイト。
だから、家の家事は普段通りにやるつもり。
私働いてるのに!って大きな顔でバイトはしたくない。
ありがちだけど。
あくまで、私がバイトをした方がいいと思って、好きでバイトをしている。
が、家に帰って何もかも家事が残っていて、グータラしている家族を見ると沸々と怒りが込み上げてきた。
夕食用の豚肉を乱暴にインスタントコーヒーの瓶で殴りつけ、平たくする。
豚肉も怒りをぶつけられて、たまったものじゃない。
キュウリの輪切りを超高速でしたため、あちこちにキュウリが飛び回る。

イライラを料理にぶつける。
あぁ、きっとおいしくない料理が出来上がるのだろう。
そんなことを心の中で思いながら夕食を作る。
豚肉の焼けるいい香りが充満してくると、例によって夫がキッチンへふらりとやってくる。
そして自分好みの料理と確認すると、急に部屋を片付けだしたりする。
単純なのだ。
ただ単に共食いだろ。
とは言わないが・・
遅くに帰ってきて、家事は自分でするといいながらも洗濯物すら入れていない夫に殺意を覚えた。
そして長男長女からは、イオンに行くようにせがまれる。
おのおの買いたいものがあるようだが、バイト帰りの私には酷だった。
何千円かを稼ぐために、イヤな思いもして頑張ってきたのだがそれをサラリと使おうとする奴ら。
そういえば、前回のバイトも長男の部活の打ち上げと言う名目の外食費に消えた。
今回は、もう買ってやるまいと。
財布の紐をしめた。
働きに出ると言うのは、お金の有難みを再確認する意味でもいいと思った。
長男などは、結局自分で買わされたものだから
「ほら、財布の中空になったわ!」
と私に見せてくる。
私は無関心にそれを見る。
働くことは楽じゃない。
だけど必要だ。
なので、私は今日もパートへ出かけてくる。
ガンバロウ。
スキマ時間で働くなら「シェアフル」

楽しいバイトをみつけよう【マッハバイト】

私の得意を仕事にする。家事代行時給1450円から
