泣いた長女。


早すぎるGW初日。

速攻初日が終わった・・

何をしていたかと言うと、大してしていないような。

朝は、例によって早起き。


実は夫が転職したので、週末も弁当の日がある。

長女は体調不良により早めの帰宅となり、弁当不要。

夫の弁当だと、ミートボールだとかチキンナゲットを好きなように入れることが出来る。

なんでも食べるのだ。

最近の長女は弁当の注文が多い。

ミートボールは嫌だとか、ナゲットは好きじゃないとか。

入れる量は多くとも、夫の弁当は簡単に埋まった。

夫弁当

ほぼ凍っているカボチャは、長女用に作っていたもの。健康的なものも一応入れておく。

あとは私の大好きなマメ。豆本来の味を楽しんでもらおう。これが100円程で売っているのだから有難い。

どんだけ箸を口に運ばねばならないのだというくらい入れてやった。場所取りだ。

ちなみに長女はこの素朴な豆が好きではない。美味しいのに。

寝ぼけながら、弁当を埋めていく。寝起き本当に頭が働かないので、寝る前に翌日の献立はなんとなく考えておく。

そうすると、意外とスムーズに弁当作りが進む。

朝、早く起きたのだから一日は長いハズ、なのだが。

気づけば、もう日が暮れている。


最近体調不良の長女。

体調不良は、本当にただの体調不良なのか、メンタルからくるものなのか。

おそらく後者だろうと踏んでいる。


昨日の夜、スマホばっかり見ている長女に長男が

「自分、スマホばっかり見とるやんか。」

と何かの拍子に言った。

それを聞いた私も同意し、

「ちゃんと時間決めて使わなアカンな。」

と言った。

するとそれに過剰に反応した長女

「そんなに使ってないわ!!」

大きな声で反論する。

私はそれ以上何も言わない。

長男は2階へ。私はパソコンを触っていた。



グスン


背後で鼻をすする音がする。

横になっていた長女だ。


耳を澄ませる。

ズズー

やはり、鼻をすすっている。

腕で顔を覆っている。

「どうしたんさ?」

「泣いとん?」

もう、ここは聞くしかないと思った。腫れ物に触るように優しくはしているつもりだったが、思い切って聞いてみる。

聞いても、恐らく答えてはくれないだろうという思い。

「なんかイヤなことあるん?」

「学校?」

首を振る長女。

「友達関係?」

また首を振る。

「勉強?」

首を振る。

じゃあ、一体何なんだ??

私が質問して、答えが当たらないと分からない。

長女からは何も発しない。

私が察っさないといけないのだ。

前にもこのパターンがあった。

長女は自分から言うのではなく、私に気づいてほしいのだ。

他にもいろいろ言ってみたが首を振るのみ。


そうだ。

紙と鉛筆を持ってきて、イヤな事を書き出してみてん。

スッキリするから。

長女に紙と鉛筆を渡した。

ちょっと間があり、長女は鉛筆を手に取った。

〇〇ウザイ。

・・・。

〇〇とは弟の名だ。


そうか、・・・そうやったんか。

長女は長女。一番上の子だ。

下の子が産まれ、今まで一身に受けていた愛情を弟に丸ごと奪われた。

どうやら、その時の気持ちが今もある。

成長期の弟に沢山食べさせる私。

長女が体調不良で、あまり食べられなかったとき買ってきた好きな米パン。

半分弟にやってしまった私。


きっと、そんな小さなことの積み重ねなのだと思った。

私の夫の対するそれのように。

そうか、悪かったな気づかんと。

長女の髪をなでながら言った。

長女とは損な役回りだ。

それを分かっていて、長女に寂しい思いをさせた。

今回の長女の一連の体調不良の原因が、本当にそれなのかは分からない。

だけど、気を付けないといけないことだと改めて思った。

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