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泣いた。


長女、まだ不安定だ。

しかし、昨日変化があった。

私にラインをくれたのだ。

今まで私が、どうして?なんで?と聞いても答えてくれなかったこと。

自分の思いのたけを、画面一杯の文字で送ってきた。


昨日の朝のハプニングで、長女の気持ちがあふれかえったのだろう。

そして、その中には私に”どうした?”と聞かれるのが苦痛だと書いてあった。

それは分かっていた。

でも原因を知りたかった。

自分から何でも話す子でない。自分の中にギュと閉じ込める子。それをこじ開けようとしていた私。

北風と太陽のように、そっと見守ることが出来なかった。

そのラインには私が知り得なかったことも書いてあった。

高校受験のことも。それは薄々は感じてはいた。

そして大きな原因は5年前にもさかのぼる。

私はそれに気づいてあげることが出来なかった。

そんなん大丈夫~とスルーしていた。

気にするようなことでは全くないのに、思春期の本人には、外見はとっても大きな問題だったようだ。

私のこの辺の言い方がダメなのだろう。

でも、本当に周りはそんなこと思ってないと思う。

このデリカシーのない私が長女の気持ちを踏みにじっていた。

もっと気にしてほしかった。

長女の本音だ。

高校受験では、公立の学校は別に行きたかったわけじゃないのに落ちた瞬間に傷ついて忘れられない。一番嫌やったのは周りに失望されたと思ったこと。

私がそうさせたのだ。落ちたことがトラウマになるならば 安全な方でもっと勧めたらよかったのかもしれない。

でも私立も行きたかった高校。その時は本当にそれでいいと思っていたのだ。

現に今の学校では友達もでき、上手く言っていると言う。

小さなストレスの蓄積が、とうとう一杯になってしまった。

無気力。

何で勉強するの?


このコロナかで遊んで発散できず、どんどん不満が溜まっていった。

受験が終わったら、遊びに行く!楽しみにしてたコンサートもまだ一度も行けていない。

それを糧に勉強をやってきたのだろう。

積み重なるストレスが長女を無気力にかえた。

コロナがなければ、こんなことにはなっていなかったのではないかとすら思う。

どこかでガス抜きをさせないと。

そして私も長女の立場に立って、優しい言葉をかけてあげないといけない。

ラインの最後には、母はやらなあかんことが一杯あって邪魔したらアカンのに、心配かけてる。なんで自分は何もせんとただ辛いって泣いてるのかも分からへん。

と。

私は何故もっとこの子を甘えさせてあげることが出来なかったのだろう。

涙があふれた。

こんなこと、言わせたらアカンやんか。

母親なんやから子供が甘えて当たり前。

夫に、全然かまってくれへんと文句を言う前に、自分の子供に私と同じ思いをさせてるなんて失格や。

パートから帰ってきて長女を抱きしめた。

思いがあふれて。いろんな事を泣きながら謝った。

ゴメンな。

長女はいつもの表情で立っていた。

これから、長女の事をもっと理解していく。

無気力が笑顔に変わるように、時間はかかっても。

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