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気を遣う朝。


相変わらず、朝はあわただしい。

今日もうっかり長男の朝練の事を忘れてしまうところだった。

いつもならば、子供たちを送りだしパートまでの時間はホッと一息つける時間だ。

いつも通り、子供たちを送りだしても心がスッキリしないのは、やはり長女のことがあるからだろう。

今朝も駅まで長女を送るが、車に乗り込んだ時の長女の表情を見ると、分かってしまう。

今日は調子が悪いな。

一昨日は学校を休んだ。昨日は普通に学校へ行った。

今日はどうか。

毎日毎日、朝になると胃がキリキリすると言うか、上半身が軽く麻酔に掛けられたような‥でいて、ずっと緊張しているような変な感覚に陥る。しまいには頭までボーッとしてしまう。

それはいつものことか。

そうなると、いつも面倒だとしぶしぶ作っていた弁当、洗濯物、家事全般が自動運転のようにこなせる。

これは利点かもしれないが。

要するに関心の先が長女1点に集中しているのだ。

学校に行く前、末っ子が私にすり寄ってきた。

私は意識的に末っ子をギュと抱きしめる。

すると末っ子は嬉しそうに私を見上げて言った。

「母、大好き!」

あぁ、長女にこれができていたら変わっていたのだろうか。

長男、末っ子と産まれ長女はすぐお姉ちゃんになった。

「お姉ちゃんやろ。」

よく言ったと思う。

それでいて、ギュと抱きしめることをしてやったか。

当時は一杯いっぱいであまり記憶にない。

あまり甘えさせてあげられなかった。それが今になって出てきているか。もっとワガママを言いたかったのか。


駅に着き、車を降りる時の長女の深いため息。

あぁ・・

家に帰って洗面を洗っているとき、自分の顔をじっと見る。

ストレス感じてるな。

だけど私、まだ行ける。こんなんでへこたれるか。母親の私がシッカリせんと子供にシッカリせえなんて言えへん。

まだまだ行ける、私。

そう思った。

共倒れにはならない。

今までの人生経験がそうさせる。

今までずっと幸せに育ってきたわけではない。多少の苦労もしてきた。

だから今回も乗り越えられる。

自分を見ながら、そう言い聞かせる。

すると、なんだか自信が湧いてくる。

気の持ちようで、結果は違ってくる。

前を向いていたら、たとえダメだとしても頑張れるのだ。

どうやったら長女にとって最良なのか。

探り探り行くしかない。

絶賛反抗期中の長男のことも目が離せない。

末っ子はお気楽だが、上に神経を使っていると分かるのか余計に甘えたになる。

バランスをとりながら子供たちに接しないとと思う。

3人とも大事な私の子だ。

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