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出来るだけ。


「今日はありがとうございました。」

長男が、帰りの車中で言った言葉だ。


最初何のことか分からなかった。

横に乗っていた末っ子が、あぁ色々買ってくれたから?と言う。

あぁ

「どういたしまして。」

大したことはしていない。

Tシャツが欲しいと言うので、しまむらに行って服を買った。

その時、長女も一緒に行き、ぬいぐるみが欲しいと言った。普段ならば買わないが、長女と末っ子用に。さらには長男用にボールのものまで買った。

長女がうどんが食べたいと言うので、うどんを食べに行った。

帰りがけにバッティングセンターに久しぶりに行った。

私もストレス発散がしたかった。

空振りでも体を動かすと爽快だ。

運動をしない長女も、頼りない構えでなんとなくボールを打つ。

末っ子も最初は顔に当たらないかと怖がっていたが、最後にはもう1ゲームしたい!とハマった様子。

長男が一番ゲームを楽しんだ。

みな空振りの方が断然多いように感じたが、やはり運動はいい。といっても短時間だが。

そしてその後スーパーへ。

入口に焼き芋が売っていた。

微妙に値段が張る。

250円。

3人の子供たちが焼き芋に群がる。

「おいしそ~。」

普段ならば

「高いわ~。」

と言って買わない。

しかし、

「いいで。」

「え!いいの!?」

子供たちのテンションが上がる。どれが一番大きいかを吟味。

なんだか最近は今までダメ!と言っていた事をしてあげている。

もちろんカード払い。

子供たちはそれだけで満たされた気持ちになるようだ。小さな満足感の積み重ねを今まではやってあげていなかったなぁと反省する。

ガマンさせることが多かった。

もちろんガマンも大事。

だけど、やっぱりそこに少しの遊びものないと息が詰まる。

時々はこうやって、子供たちの小さな願いを叶えてあげよう。

長男が言った”ありがとうございました”

思春期の長男らしい。ちょっと照れ臭かったのだろう。言い方が他人行儀だ。

今朝、昨日のスーパーで買った菓子パンを食べていた時、末っ子が言った。

「昨日はありがとう。」

そんな大したことはしていない。

お金はかかるが、その分別の所で私が節約すればいい話だ。

工夫して日々を楽しく暮らそう。

そう思った。


もう10時過ぎ。

長女はまだ寝ている。



さて、いつ起こそうか。

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